オンラインで営業する!ネットを使ったPR方法!

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三密を防ぎたい、感染予防を徹底したいという希望から事業者様もオンライン化を始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、今まで実際に会って事業を行なっていた事業者様にとってはこの先どのように営業をしていけば良いか悩まれているかと思います。

そこで、ネットを使ったPR方法をお伝えします。
初心者でも気軽にしかも無料で始められるので、ぜひ今日から始めてみてください。

ネットPRはSNSとホームページを活用

ネットPRはSNSが有効的です。SNSを上手に使いこなすことで、実際に会わなくても事業PRができます。まずは、SNSについてお話していきます。

1 SNSの種類

SNSとは、ソーシャルネットワーキングサービス(Social Networking Service)の略語です。
世界で多くの人が登録しており、友人同士や共通の趣味を持った仲間、同業者などと繋がりを持つことができます。
主に利用されているSNSは、Facebook・Twitter・Instagramです。

Facebook

Facebookは10代から60代まで幅広く利用されていますが、特に利用者が多いのは30代~60代。
しかも、40代~60代は男性の利用者が多いSNSです。
この世代の男性利用者は、経営者や起業家などすでに事業者になっている方からこれから起業をしようとしている方が活用していることが多く、「動く名刺」として使われていることが多いです。


事業の近況状況などを書ける範囲の内容でアップしていくことで、お客様や仕事で繋がりを持った方に事業PRをすることができます。
また、事業内容だけでなく個人的な趣味などをアップすることで事業者様自身に興味を持つ方も増えます。

Twitter

Twitterは、瞬間的・瞬発的な発信が時系列でできることから多くの世代層に利用されています。
リアルタイムで生の情報を入手できることから、電車の遅延や災害等による被災地情報などの情報拡散・収集に役立ちます。
140文字までの文字制限があるので長文を考えるプレッシャーはなく、テキスト(文章)と画像が入れられるので文章を考えるのが苦手な方でも発信しやすいのが特長です。

投稿にハッシュタグをつけることで、不特定多数の人に情報を拡散することができます。

Instagram

Instagramは、画像(写真)をメインとしたSNSです。Twitterよりも文章を考える必要はありませんが、見た人が興味をもつような画像(写真)をアップする必要があります。
視覚化による発信なので、どんな情報であるかを認識させやすいです。ハッシュタグをつけて見つけてもらうことが主な広める方法になるのでハッシュタグが多くつけられた投稿をみるのもInstagramの特徴かもしれません。

オシャレな写真、かっこいい写真など興味をもつ写真の撮り方や編集の仕方ができるとInstagramでは目立つことができるでしょう。

2 誰に見てほしいかを考えましょう

SNSで発信するとき、必要となるのは「誰に見てほしいか」を考えることです。
きっと、誰かは事業者様の事業について探しているいることでしょう。
しかし、発信する側も「どんな人がこの発信内容を知りたいか」を考えなくてはいけません。

読む人の性別やライフスタイル、何を求めているかなど・・想像をした人物「ペルソナ」を作り、そのひとりに向けて発信をしてみましょう。

そのペルソナは意外にも該当する人が多く、事業者様が発信する情報を求めています。

3 読む人の時間を考える

発信をしたい時。読む人の読む時間を考えることが重要視されます。
事業者様が思いつきな発言を気が向いた時にする程度ならいつでもいいでしょう。
しかし、誰かに読んでもらいたいと思う発信なら、相手が読みやすい時間帯を考える必要があります。

例えば、主婦を相手にしたいのなら昼時や夜など家事育児・仕事が落ち着いている時間。
経営者を相手にしたいのなら、その日の情報を集めている朝か仕事が落ち着いている夜。

特に、時系列発信ができるTwitterは時間帯を気にして発信することで読み手が読みやすくなります。

4 ホームページの更新はSNSにも投稿を

ホームページをもっているからSNSは・・・と思っていませんか?
まず、ホームページとSNSは別物です。ネット上で動かすので同じように扱っている方も多いかと思いますが、ホームページは「ある」だけでは持っている効果はあまりありません。

ホームページは所謂、ネット上のお店や事業所。
それをSNSでPRして初めて効果が出るのです。ホームページはあまり更新しないという方は、SNSの投稿時にホームページのURLを貼り付けておくだけでも効果的なので、ぜひやってみてください。

SNSでの営業、やっぱりどうしていいかわからない

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